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大調査!本当に好感度の高い話し方は?
相手が話し始めたら、聞き役に徹する
相手が何か話題を振った時は、話したい話題がある場合が多いので、相手の発した言葉のキーワードに反応せず、相手の話を聞くと良いです。
相手の話を聞くためには、「聞く姿勢」を意識し共感しながら話を聞くと良いです。
「そうなんだ」と共感しながら話を最後まで聞く
人の話を瞬時に理解して早く返答ができたり、「なるほど、それはこういうことですね?」と要約できることは、一般的には「頭が良い」「まとめ上手」とほめられることが多いと思います。
ですが、これをプライベート行うと、相手は疲れてしまいます。
特に、雑談では注意したいところです。
相手は「ただ悩みを聞いてほしい」「他愛のない話を共有したい」と思っている場合が多いのですが、要約してしまうと「共感してくれない」「自分の頭の良さをアピールしたいだけ?」と思われる場合が多いです。
共感をしつつ会話をする方法
話を「まとめる」より「広げる」「続ける」ことを意識することをおすすめします。
そこで、話を「広げる」「続ける」ために、まずは相手の話に共感します。
共感するために、自分の中に、共感の言葉を増やすと良いです。
会話の流れとしては、「相手が話す」->「自分が共感する」を繰り返すことで、話が広がる・続くといった感じです。
さらに上級者になると、適切なタイミングで自分のことを知ってもらうための話を盛り込むのですが、今回は割愛します。
ポイント:相手の話を最後まで聞くと印象がアップする
相手の話を全て聞いてから質問をする
聞くとは「ask(たずねる)」ではなく「listen(聴く)」の姿勢のことを指します。
ask(たずねる)をしてしまうと、面接のような質疑応答になってしまう場合があります。
まずは、下記2つの「質問っぽくなく質問するテクニック」を実践して、listen(聴く)を練習してみてください。
質問っぽくなく質問するテクニック1
テクニック1つ目は、相手の言葉を繰り返して、語尾を上げる
例)相手がランニングに行った話
相手:この間、ランニングにいってきたんですよ。
自分:え!ランニングですか!?
上記の文言のように大袈裟な雰囲気は出さなくて良いのですが、語尾をあげて相手に返すことで、相手は「自分の話に興味を持ってくれているな」と感じ、話が続きやすくなります。
質問っぽくなく質問するテクニック2
どうしても聞きたいことが出てきたら
「ひとつ聞いてもいいですか?」
「話をさえぎってすみませんが・・・」
と、相手にことわりを添えてから質問をすると好印象になります。
ポイント:相手のペースに合わせて話を聞くことを意識する
相づちは、「なるほど」を連発せず、黙ってうなずく
「なるほど」がいけないのではなく、単調に繰り返すことで、相手に悪い印象を与えることは避けたいです。
相づち上手になるには、相づちのバリエーションを増やすか、黙ってうなずくのが良いです。
相づちは、相手の話を聞いていることを相手に伝えるために必要なリアクションです。
相づちがないと、相手は「自分の話は伝わっているのか?」「ちゃんと話を聞いているのか?」と不安になります。
一方で「なるほど」を連発すると、相手に「はいはい、わかりました」などというニュアンスになり、プレッシャーを与えてしまいます。
ポイント:黙ってうなずくだけで相手は安心する
まとめ
ここでは、相手の話を聞く姿勢やテクニックについて解説しました。
他の記事でも、聞き方について解説をしております。
また、自分が話す場面で役に立つ内容も発信しておりますので、ぜひご覧ください!
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※この記事は、私が「話し方で損する人得する人」を読んで重要だと感じた箇所を参考にして記事にいたしました。
参考著書:話し方で損する人得する人.五百田達成.2018/08/30.P20〜32
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